[日光ぶらり2019・春の陣]弥生祭のお囃子稽古の見学ツアーを開催します!!

日光の春告祭(はるつげまつり)
「弥生祭」お囃子稽古の見学ツアー
を今年も開催します!

▽チラシ(PDF版)
弥生祭お囃子稽古の見学ツアー 2019

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「日光の春は弥生祭から」

と、地元では言い伝わります。
まさにその言葉通り、日光に春を告げるお祭り・弥生祭。
東町・西町各町からヤシオツツジで彩られた花家体がまちなかを練り歩く4月16日の宵祭り、17日の本祭りですが、
実はこのお祭りのために、日光門前の各町内は3月下旬から4月の中旬にかけて、
毎夜「若衆(ワカイシ)」と呼ばれる若者や子供たちが集い、お囃子の練習や家体の飾り付けの準備などを行います。

江戸元禄時代から日光の「まち」に脈々と受け継がれ、普段は見ることができないお祭の裏側を、この日限定で特別にお見せします!
お囃子の担い手である日光の子どもたちが一生懸命練習する姿を、是非見にいらしてください。

■開催概要
開催日程:平成31年4月5日(金)・10日(水)2日間開催
19:00〜21:00(※終了時間は目安です。)

■コース(予定)
▶5日(金)[A日程]
日光郷土センター前(集合)→下鉢石町公民館→御幸町公民館→稲荷神社・稲荷会館(稲荷町)→
→高田家のしだれ桜→虚空蔵尊→→日光郷土センター前(解散)

▶10日(水)[B日程]
JR日光駅(集合)→東和町公民館→松原町公民館→石屋町公民館→石屋町会所→JR日光駅(解散)

ご協力いただく各町内の公民館にて、お囃子練習を見学します。
※コースは天候や諸事情により変更になる可能性もございますので、予めご了承ください。

▶今回の案内人
各町内で若衆としてお祭りに携わるNPO法人日光門前まちづくりの役員がご案内いたします。
また、各町内でも解説などをいただく予定です。

■お申込み・お問い合わせ
最大募集人数:各コース15名(最少催行人数:1名)
お申込みは4/4(木)までですが、先着順で、定員に達した場合は締切とさせていただきます。

▼お申込み先
mail:nikkomonzen☆gmail.com (☆を@に変換ください)
FAX:0288-54-2032
・お名前、連絡先、年齢、ご希望の日にちなどご記入の上お申し込み下さい。
・受付票をご返信致します。受付票の発行をもって、申込完了となります。
(※定員にて締切の場合、その旨をご返信致します。)

下記お申込みフォームからもお申込みいただけます!
https://ssl.form-mailer.jp/fms/323b886c438459

主催:NPO法人 日光門前まちづくり
協力:石屋町自治会、松原町自治会、稲荷町自治会、東和町自治会、下鉢石町自治会、御幸町自治会(順不同敬称略)

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日光弥生祭の、お祭り当日の「ハレの日」の様子はお馴染みかと思います。
しかし、そのハレの日までには、携わる町衆が様々な準備を進めます。
子どもたちを主に演奏・奉納される「お囃子」も、毎年3月下旬から町内ごとに練習が行われます。
今回は、そのお囃子の練習風景を特別に見学できるツアーを開催いたします。
各町内でのお囃子の微妙な違いも感じていただけると思います。

毎年ご好評をいただいているツアーで、一年でこの時期にしか開催できないものです。

今回もぶらぶら歩きながら夜の日光のまちの様子や、石屋町や稲荷町界隈の歴史ある桜も一緒にお楽しみいただく予定です。

■これまでにご参加いただいた方々の声(アンケートより)
「興味深かった」
「弥生祭の見方が変わった」
「弥生祭は知っているし見たことがあるけど、練習風景が見学できるなんて貴重なツアーは素晴しい。子どもたちの一生懸命に練習する様子に感動した。お祭り本番も来たい!」
「日光に引っ越して来て、お祭りはなんとなく知っていたが、ツアーで理解が深まった。」

先着順、定員にて締め切ります。
お申込みはお早めにどうぞ。

<事務局>

[日光ぶらり2018春/初夏]弥生祭のお囃子稽古の見学ツアーを今年も開催します!!

日光の春告祭(はるつげまつり)
「弥生祭」お囃子稽古の見学ツアー
を今年も開催します!

▽チラシ(PDF版)
弥生祭お囃子稽古の見学ツアー 2018

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「日光の春は弥生祭から」

と、地元では言い伝わります。
まさにその言葉通り、日光に春を告げるお祭り・弥生祭。
東町・西町各町からヤシオツツジで彩られた花家体がまちなかを練り歩く4月16日の宵祭り、17日の本祭りですが、
実はこのお祭りのために、日光門前の各町内は3月下旬から4月の中旬にかけて、
毎夜「若衆(ワカイシ)」と呼ばれる若者や子供たちが集い、お囃子の練習や家体の飾り付けの準備などを行います。

江戸元禄時代から「まち」に脈々と受け継がれ、普段は見ることができないお祭の裏側を、この日限定で特別にお見せします!
お囃子の担い手である日光の子どもたちが一生懸命練習する姿を、是非見にいらしてください。

■開催概要
開催日程:平成30年4月5日(木)・10日(火)2日間開催
18:30〜21:00(※終了時間は目安です。)

■コース(予定)
▶5日(木)
JR日光駅(集合)→東和町公民館→松原町公民館→石屋町公民館→石屋町会所→JR日光駅(解散)

▶10日(火)
日光郷土センター前(集合)→下鉢石町公民館→御幸町公民館→稲荷神社・稲荷会館(稲荷町)→
→高田家のしだれ桜→虚空蔵尊→→日光郷土センター前(解散)

ご協力いただく各町内の公民館にて、お囃子練習を見学します。
※コースは天候や諸事情により変更になる可能性もございますので、予めご了承ください。

▶今回の案内人
各町内で若衆としてお祭りに携わるNPO法人日光門前まちづくりの役員がご案内いたします。
また、各町内でも解説などをいただく予定です。

■お申込み・お問い合わせ
最大募集人数:各コース15名(最少催行人数:1名)
お申込みは4/4(水)までですが、先着順で、定員に達した場合は締切とさせていただきます。

▼お申込み先
mail:nikkomonzen☆gmail.com (☆を@に変換ください)
FAX:0288-54-2032
・お名前、連絡先、年齢、ご希望の日にちなどご記入の上お申し込み下さい。
・受付票をご返信致します。受付票の発行をもって、申込完了となります。
(※定員にて締切の場合、その旨をご返信致します。)

下記お申込みフォームからもお申込みいただけます!
https://ssl.form-mailer.jp/fms/323b886c438459

主催:NPO法人 日光門前まちづくり
協力:御幸町自治会、石屋町自治会、松原町自治会、稲荷町自治会、東和町自治会、下鉢石町自治会(順不同敬称略)

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日光弥生祭の、お祭り当日の「ハレの日」の様子はお馴染みかと思います。
しかし、そのハレの日までには、携わる町衆が様々な準備を進めます。
子どもたちを主に演奏・奉納される「お囃子」も、毎年3月下旬から町内ごとに練習が行われます。
今回は、そのお囃子の練習風景を特別に見学できるツアーを開催いたします。
各町内でのお囃子の微妙な違いも感じていただけると思います。

昨年初開催し、ご好評をいただいたツアーです。(恐らく、お祭りの長い歴史の中でも初だったのではないかと思います。)
かつ、一年でこの時期にしか開催できないものです。

今回もぶらぶら歩きながら夜の日光のまちの様子や、石屋町や稲荷町界隈の歴史ある桜も一緒にお楽しみいただく予定です。

■昨年ご参加いただいた方々の声(アンケートより)
「興味深かった」
「弥生祭の見方が変わった」
「弥生祭は知っているし見たことがあるけど、練習風景が見学できるなんて貴重なツアーは素晴しい。子どもたちの一生懸命に練習する様子に感動した。お祭り本番も来たい!」
「日光に引っ越して来て、お祭りはなんとなく知っていたが、ツアーで理解が深まった。」

先着順、定員にて締め切ります。
お申込みはお早めにどうぞ。

<事務局>

《日光ぶらり》弥生祭お囃子稽古の見学ツアーを開催しました!

4月8日(土)と12日(水)の2日間、「弥生祭お囃子稽古の見学ツアー」を開催しました。

松原町の練習風景(8日)

両日とも定員の15名に達し、満員御礼での“見学&まちあるき”となりました。
(8日はキャンセルと途中離脱の方がいらっしゃいましたので、見学二町内目の石屋町さんでは見学人数が減りました。)

日光市内はもとより、県内(小山や栃木など)から、東京方面や遠くは大阪からもご参加いただきました。

スタートは東武日光駅前(8日)

まずは「弥生祭」の説明(概略)から。

1日目は、松原町さん、石屋町さんのお囃子の練習現場にお邪魔しました。
2日目は、石屋町さん、御幸町さん、稲荷町さんにお邪魔しました。
付祭当日以外の祭の様子も感じていただくため、今回は、会所や本家体展示場所なども巡り、それぞれ解説いたしました。

松原町会所の説明。説明は吉新筆頭頭役。(8日)

夜の稲荷町界隈にて。 稲荷神社の説明。小池事務局長から。(12日)

石屋町公民館にて、青年部組織やお囃子の説明。船山祭儀部長から。(12日)

参加された方からは「興味深かった」「弥生祭の見方が変わった」などと好評をいただいております。

石屋町の練習風景。(12日)

御幸町の練習風景。(12日)

稲荷町の練習風景。(12日)

石屋町の練習風景。参加者にはお子様も。(12日)

お子様連れで参加された方もいらっしゃいました。

御幸町の練習風景。楽譜もありました。(12日)

町内毎のお囃子の微妙な違いや、明らかな違い。
練習の場の空気感。その違い。
やり方、作法の微妙な違いなどを感じ取っていただけたかと思います。

お祭り当日のハレの日のみではなく、それまでの場面も観て頂きたい。
そういう想いから企画したものでしたが、想いと意図は(初回開催で手探りながらも)反映できたのではないかと考えます。

ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
また、ご協力頂きました各町様に厚く御礼申し上げます。

「日光ぶらり」は5月も盛りだくさんの「まちあるき」を行います!
日光の“奥深さ”をぶらぶら歩きながら楽しんでみませんか?
http://blog.npo-nikko.jp/?p=1495

<事務局>

【残席僅か!】弥生祭お囃子稽古の見学ツアー、参加申込受付中!

4月8日(土)、12日(水)の夜開催の弥生祭お囃子稽古の見学ツアーは、両日とも残席僅かにとなりました。
定員に達し次第受付終了いたしますので、ご了承下さい。

詳細はこちらでご覧下さい▼
http://blog.npo-nikko.jp/?p=1486

お申込みはコチラから▼
https://ssl.form-mailer.jp/fms/323b886c438459

<事務局>

[日光ぶらり2017春/初夏]弥生祭のお囃子稽古の見学ツアーを開催します!

【プレDC記念!】
日光の春告祭(はるつげまつり)
「弥生祭」お囃子稽古の見学ツアー
を開催します!

▽チラシ(PDF版)
弥生祭お囃子稽古の見学ツアー

ーーーーー

「日光の春は弥生祭から」

と、地元では言い伝わります。
まさにその言葉通り、日光に春を告げるお祭り・弥生祭。
東町・西町各町からヤシオツツジで彩られた花家体がまちなかを練り歩く4月16日の宵祭り、17日の本祭りですが、
実はこのお祭りのために、日光門前の各町内は3月下旬から4月の中旬にかけて、
毎夜「若衆(ワカイシ)」と呼ばれる若者や子供たちが集い、お囃子の練習や家体の飾り付けの準備などを行います。

江戸元禄時代から「まち」に脈々と受け継がれ、普段は見ることができないお祭の裏側を、この日限定で特別にお見せします!
お囃子の担い手である日光の子どもたちが一生懸命練習する姿を、是非見にいらしてください。

■開催概要
開催日程:平成29年4月8日(土)・12日(水)2日間開催
18:30〜21:00(※終了時間は目安です。)

■コース(予定)
▶8日(土)
東武日光駅(集合)→松原町公民館→石屋町公民館→稲荷神社・稲荷会館→高田家のしだれ桜→虚空蔵尊→東武日光駅(解散)

▶12日(水)
東武日光駅(集合)→石屋町公民館→御幸町公民館→稲荷神社・稲荷会館→高田家のしだれ桜→虚空蔵尊→東武日光駅(解散)

ご協力いただく各町内の公民館にて、お囃子練習を見学します。
※コースは天候や諸事情により変更になる可能性もございますので、予めご了承ください。

▶今回の案内人
各町内で若衆としてお祭りに携わるNPO法人日光門前まちづくりの役員がご案内いたします。
また、各町内でも解説などをいただく予定です。

■お申込み・お問い合わせ
最大募集人数:各コース15名(最少催行人数:1名)
お申込みは4/7(金)までですが、先着順で、定員に達した場合は締切とさせていただきます。

▼お申込み先
mail:nikkomonzen☆gmail.com (☆を@に変換ください)
FAX:0288-54-2032
・お名前、連絡先、年齢、ご希望の日にちなどご記入の上お申し込み下さい。
・受付票をご返信致します。受付票の発行をもって、申込完了となります。
(※定員にて締切の場合、その旨をご返信致します。)

【追加(3/24)】下記お申込みフォームからもお申込みいただけます!
https://ssl.form-mailer.jp/fms/323b886c438459

主催:NPO法人 日光門前まちづくり
協力:御幸町自治会、石屋町自治会、松原町自治会、稲荷町自治会(順不同)

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日光弥生祭の、お祭り当日の「ハレの日」の様子はお馴染みかと思います。
しかし、そのハレの日までには、携わる町衆が様々な準備を進めます。
子どもたちを主に演奏・奉納される「お囃子」も、毎年3月下旬から町内ごとに練習が行われます。
今回は、そのお囃子の練習風景を特別に見学できるツアーを開催いたします。
各町内でのお囃子の微妙な違いも感じていただけると思います。

「日光ぶらり」としても、初開催のツアーです。(恐らく、お祭りの長い歴史の中でも初ではないかと思います。)
かつ、一年でこの時期にしか開催できないものです。

また、今回はぶらぶら歩きながら稲荷町界隈の歴史ある桜も一緒にお楽しみいただく予定です。

先着順、定員にて締め切ります。
お申込みはお早めにどうぞ。

<事務局>

日光弥生祭、終わりました。

年が明けて、年度末で忙しくしていると、あっと言う間に日光弥生祭の季節が。

「日光の春は弥生祭から」の言葉の通り、お祭りが春を連れてやってきます。

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今年は、日光開山1250年の大きな節目の年ということもあり、輪王寺黒門前での拝礼もありました。

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撮影:舟越隆裕様

境内では雨のため立ち使者口上となりましたが、その後雨も上がって、無事に祭りは終わりました。

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撮影:奈良部真弓様

 

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撮影:奈良部真弓様

 

今年も、春〜新緑の季節。

5月には東照宮の例大祭もあります。

爽やかな季節、是非日光へお運びください。

<事務局>

国道119号の拡幅事業 石屋町工区が完成しました!!

このブログでも何度かお伝えしておりますが、日光門前のメインストリートとも言える国道119号の拡幅事業が進行中です。

第一区間である東武日光駅前の松原町からスタートし、第二区間の石屋町工区が終了しました。
1工区に概ね5年の時間をかけての事業です。

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※撮影時(4月11日)には一部電柱が残っておりましたが、現在は抜柱工事が終了しております。

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区間の最初にあたる部分には龍の街路灯も設置されました。

 <龍の街路灯に関するこれまでの記事>

新しい街路灯(2009/2/19)
http://blog.npo-nikko.jp/?p=89

除幕式アーカイブ(2009/7/2)
http://blog.npo-nikko.jp/?p=132

「龍の街路灯」がマロニエ建築・景観奨励賞を受賞しました!(2010/10/20)
http://blog.npo-nikko.jp/?p=230

灯袋(ひぶくろ)には石屋町の町印(ちょうじるし)の「丸に石」の印が入ります。

<参考:町印やイメージカラーの活用を図りましょう!(規範より)>
http://www.npo-nikko.jp/kihan/kihan_5_2.html

 

4月に諸々の工事が終了し、4月16日、17日の日光弥生祭付祭では、華やかな花家体(はなやたい・町内ごとの山車の事)が練り歩きました。

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画像提供:栃木県日光土木事務所

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画像提供:栃木県日光土木事務所

空と山並み、そこに形づくられる家並みと道路。
ハレの日に繰り出される華やかな家体がつくり出す風景が、伝統を受け継ぎながら現代のスタイルを模索する“まちづくり”“まちなみづくり”であることをよく伝えています。

夜は街路灯にあかりが点り、家体の提灯や町印(各人が手に持つ提灯)と共演。提灯からのデザインモチーフであることがわかりました。
また、それらのまちなみとの親和性も確認できました。

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画像提供:栃木県日光土木事務所

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画像提供:栃木県日光土木事務所

丸い灯りが重なり合うハレの日の結びの時間帯。
町内同士の別れの挨拶も交わされます。

工夫を重ねてまちなみづくりが進んでいます。
この事業とまちなみの変化の様子は、今後も定期的にお伝えしたいと思います。

他の写真も日光門前まちづくりのFacebookページで掲載しておりますので、ご覧下さい。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.872774702782088.1073741827.147427028650196

本記事編集にあたり、栃木県日光土木事務所様から弥生祭時の写真をお借りいたしました。ありがとうございました。
(※画像の無断使用・無断掲載等はお断りいたします。)

(事務局)

弥生祭家体(やたい)繰出しの案内チラシ

弥生祭が近づいています。

「日光の春は弥生祭から」と言われる通り、日光に春を告げる大切なお祭りですが、一昨年の雪、昨年の東日本大震災の為の延期により家体の繰出す付祭りは2年越しの開催となります。
1200年続く歴史の中で、伝統を残しながらも時代の要請に合わせていくつかの変革がなされ現在に至っています。

毎年配布される家体繰出しの案内チラシをPDFでアップいたします。
是非事前の確認、お出かけの計画にご利用下さい。

弥生祭2012(表)

弥生祭2012(裏)

<事務局>

「弥生祭展〜いのりのかたち〜」を今年も開催いたします。

毎年恒例の「弥生祭展〜いのりのかたち〜」を今年も開催いたします。

恒例と言いつつも、一昨年は展示会自体は開催できたものの、大雪により本祭りの屋台運行が中止。昨年は東日本大震災によりお祭りは神社の本祭のみ執行され、付け祭りは1年延期状態となっており、これに併せて展示会も中止いたしました。
日光弥生祭の付祭り、屋台運行は事実上二年振りとなります。(2009年の宵祭りは執行できたものの)

当法人も日光を代表するお祭り、街なかの「みんなの」祭りを盛り上げる一助となるべく、この展示会を毎年開催して参りました。
今年も開催に向けて準備をはじめました。

お祭りに関する展示は募集しております。町内や個人所蔵の写真や文献等はもちろん、関係する物品をお借り出来ればと思います。
下記アドレスまでご連絡下さい。

詳細は決まり次第お伝え致します。宜しくお願いいたします。

Mail nikkomonzen☆gmail.com

※「車輪付き花屋台の誕生」吉新諒次著に倣い、敢えて「屋台」と表記しております。

<事務局>