2015秋の日光マルシェに併せて、まち歩き「日光ぶらり」を開催します。
今回は、東町をご案内します。
しかし!テーマをもってご案内します
そのテーマとは……
〜「日光の門前町」はどうやって作られたのか?〜
“1250・400・100”年前の3つの時代の痕跡から紐解く、日光発展の謎
です!
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今からおよそ1250年前、日光は、勝道上人というお坊さんによって歴史の大きな扉が開かれました。
そして400年前、東照宮の造営により日光は“聖地”となり、飛躍的な発展を遂げますが、
幕末、日光には戊辰戦争の危機が迫り、その後一時衰退する時期を迎えます。
しかし、この危機を乗り越えた日光は、避暑地として多くの外国人で賑わうようになり、
やがて日本を代表する“観光地・日光”として生まれ変わります。
およそ100年前のことです。
では… そもそも、家康はなぜ日光に祀られたのだろうか…
東照宮を作った家光や天海は何を考えていたのか…
鉢石村という小さな村落に過ぎなかった日光のまちがどうやって発展してきたのか…
戊辰戦争の危機はなぜ乗り越えられたのか…
これからの日光はどんな街になっていくのだろうか…
日光のまちなかには、こんな日光の“なぜ?”を紐解く、様々なヒントが隠れています。
今回のガイドツアーでは、日光の歴史の出発点となった伝説の地・神橋からスタートし、
日光門前のまちなかに潜む”1250・400・100”年前という3つの時代の痕跡を辿りながら、
日光の街が発展してきた理由を、皆さんと一緒に探っていきたいと思います。
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どうでしょうか?
日光門前に潜む歴史の痕跡、一緒に辿ってみませんか?
とき:平成27年11月29日(日) 10:00〜12:30
<集合・受付>
9:50 集合・受付(神橋・板垣退助像前)
10:00 出発
12:30 解散(JR日光駅前)
<コース概要>
神橋・板垣退助像前10:00(出発)→上鉢石町駐車場→鉢石→観音寺→
日光総合支所→下鉢石町・新谷→郷土センター(休憩)→大横町→胡桃稲荷→
虚空蔵尊→稲荷神社→石屋町公園→東武日光駅前(解散)→12:30JR日光駅前(解散)
(コース距離=約3キロ)
<参加費>
1,000円
(当日、受付にてお支払下さい。
<申込方法>
NPO法人日光門前まちづくり事務局 まで
メール nikkomonzen@gmail.com
FAX 0288-54-2032 にて
お名前、住所、参加人数、当日の連絡先(携帯電話番号等)を記載の上、お申込下さい。
追って受付票を発行致します。
※当日出発時刻まで受け付けますが、当日の申込は電話090-2876-3695(小池)までご連絡下さい。
<参加特典>
特典1: “日光スイーツ”ちょい食ベチケット4枚付 ※参加当日のみ有効
※協力店舗:さかえや(揚げゆばまんじゅう)、菓匠おしやま(生大福)、湯沢屋(酒饅頭)、三ツ山羊羹(一口羊羹)
特典2: “ミウラオリ”の特製まちあるきマッププレゼント!
特典3: 東武日光駅前・日光マルシェ受付ブースにて日光銘菓のつかみ取り!
<注意事項>
・トイレはコースの途中にいくつかございます(公衆トイレ)。また、途中、郷土センターにてトイレ休憩の時間をお取り致します。
・まちなかは車の多い時期ですので、交通事故には十分注意の上、お楽しみ下さい。
・お食事処、オススメのお土産、地元だからこそ知っている裏情報?!などなど、ガイドスタッフまでお気軽にお尋ね下さいませ!
・その他、わからないことがございましたら、なんでもどうぞ!ガイドスタッフまでお気軽にお尋ね下さいませ!
主催:NPO法人日光門前まちづくり
協力:日光マルシェ実行委員会
▼チラシPDF
2015秋の日光門前まちあるきツアーpdf
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「まち歩き「日光ぶらり」のためのプレツアーを行いました!」(2015.5.13)
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<事務局>