日光ぶらりコース紹介!「老舗羊羹屋の若旦那と歩く、鉢石宿」(10/20開催)

日光ぶらりのオープニングを飾る、今回の特別コースです!

鉢石宿(はついしじゅく)で老舗・三ツ山羊羹本舗を営む三ツ山泰弘さんをガイドに、日光門前「鉢石宿」をゆっくり辿ります。
鉢石宿は日光街道最後の宿場町として、古くから栄えてきました。
今でもその名残や面影が色濃く感じられるエリアでありつつ、最近では新たなお店も増えている、日光門前の人気スポットになっています。
羊羹や湯波がなぜ日光名物なのか!? 鉢石宿の知られざる歴史、地元ならではのオススメなど、秋深まる趣深い空気の中、羊羹屋の若旦那にたっぷりとご紹介いただく「ディープ鉢石」なコースです。
…ということで、お土産はもちろん!?…乞うご期待ください!

【老舗羊羹屋(ようかんや)の若旦那と歩く、鉢石宿(はついしじゅく)】
■日時:10/20(土)13:00~14:30
12:50 日光郷土センター(正面玄関前)集合
13:30 同スタート
→下鉢石町界隈→新谷→旧日光市役所→観音寺→観音寺・観音堂
→三ツ山羊羹本舗→神橋→上鉢石駐車場→鉢石→
14:30 日光郷土センターゴール
■参加費:1,500円(※学生半額です!)

●このコースのガイドさん

三ツ山泰広さん

三ツ山羊羹本舗の若旦那。

鉢石宿を中心とした様々なまちづくりにも携わり、「日光学講座」にて、講師もつとめる。

 

 

 

●お申込みはコチラから!
▶メールフォームから
https://ssl.form-mailer.jp/fms/6ce9186d506697

▶mail、FAXの方
mail:nikkomonzen[at]gmail.comまたはFAX:0288-54-2032
・お名前、連絡先、年齢、ご希望の日にちなどご記入の上お申し込み下さい
・受付票をご返信致します。受付票の発行をもって、申込完了となります。
(※定員にて締切の場合、その旨をご返信致します。)

日光ぶらり2018・秋の陣のコース一覧はコチラから
http://blog.npo-nikko.jp/?p=1790

(事務局)

[日光ぶらり2018・秋の陣]コース一覧を発表します!

大変お待たせしました!
今年も2018年秋の「日光ぶらり」を実施します。

今回も新コースが登場!
追加コースも準備中ですので、お楽しみに!

[チラシPDF版]
日光ぶらり2018秋の陣
日光ぶらり2018秋の陣(裏)

【老舗羊羹屋(ようかんや)の若旦那と歩く、鉢石宿】
10/20(土)13:00〜14:30
12:50 日光郷土センター(正面玄関前)集合
13:00 同スタート
→下鉢石町界隈→新谷→旧日光市役所→観音寺→観音寺・観音堂
→三ツ山羊羹本舗→神橋→上鉢石駐車場→鉢石→
14:30 日光郷土センターゴール

【定番!日光門前 東町めぐり&西町めぐり】
11/3(土)・11/10(土)
東町めぐり:10:00〜12:00
西町めぐり:13:30〜15:00

■東町めぐり
9:50 JR日光駅(正面玄関前)集合
10:00 同スタート
→東武日光駅前→石屋町公園→稲荷神社→虚空蔵尊→きなこや横町
→日光郷土センター→下鉢石町界隈→旧日光市役所→観音寺→
12:00 神橋ゴール(※希望者は輪王寺勝道上人像前まで)

■西町めぐり
13:20 日光総合会館(正面左側入口前)集合
13:30 同スタート
→御用邸通り→安川町公園→沼尻神社→磐裂神社→石升の道→浄光寺前
→石田屋角→御用邸前→金谷侍屋敷→日光真光教会→
15:00 日光奉行所跡ゴール(※希望者は西参道→二荒山神社まで)

【日光門前ナイトウォーク〜東町編・西町編〜】
11/9(金)11/10(土)
東町編・西町編とも:18:00〜19:30

※今年のナイトウォークは、東町編・西町編とも同じ時間帯の開催になりますので、
同日に両方はお申込みいただけません。ご注意下さい。

■東町編
17:50 東武日光駅(正面玄関前左手側)集合
18:00 同スタート
→東武日光駅前→石屋町公園→稲荷神社→きなこや横町→日光郷土センター
→下鉢石町界隈→旧日光市役所→神橋→唯心院坂(又は表参道)→
19:30 輪王寺勝道上人像前ゴール

■西町編
17:50 日光総合会館(正面左側入口前)集合
18:00 同スタート
→御用邸通り→安川町公園→沼尻神社→磐裂神社→石升の道→浄光寺前
→石田屋角→御用邸前→金谷侍屋敷→日光真光教会→日光奉行所跡
19:30 日光奉行所前ゴール
19:45 二荒山神社(希望者のみ)

■参加費
10/20開催の「老舗羊羹屋の若旦那と歩く、鉢石宿」のみ1,500円、
その他いずれのコースも1,000円(/人)です。
ツアー当日の受付時にお支払い下さい。
※学割半額です!

■お申し込み・お問い合わせ
▶mail、FAXの方
mail:nikkomonzen[at]gmail.comまたはFAX:0288-54-2032
・お名前、連絡先、年齢、ご希望の日にちなどご記入の上お申し込み下さい
・受付票をご返信致します。受付票の発行をもって、申込完了となります。
(※定員にて締切の場合、その旨をご返信致します。)

▶メールフォームから
https://ssl.form-mailer.jp/fms/6ce9186d506697

沢山のご参加をお待ちしています!!

※ナイトウォークに最後までご参加いただいても、宇都宮・栃木へは電車で帰宅が間に合います。
また、新幹線を利用すれば、東京・仙台へも帰宅できます。

<宇都宮・栃木方面への終電>
[日光]21:46→22:29[宇都宮]
[東武日光]21:50→22:52[栃木]

<東京までの終電>
[日光]21:46→22:27[宇都宮]22:38→(東北新幹線)→23:28[東京]
<仙台までの終電>
[日光]21:46→22:27[宇都宮]22:35→(東北新幹線)→23:47[仙台]

もちろん、この機会にゆっくり日光にお泊まりいただくこともオススメです!!

【ライトアップ日光に関するお問い合わせ】 9:00~17:00まで
ライトアップ日光2018実行委員会(日光商工会議所日光事務所)
平日担当:日光商工会議所 電話 0288-50-1171
土日祝日担当:日光市観光協会 電話 0288-54-2496

(事務局)

[レポート]世界文化遺産地域連携会議の総会に出席してきました!

8月6日(月)

当法人も会員となっている「世界文化遺産」地域連携会議の総会に出席しました。

毎年、霞ヶ関にて開催されています。
今回は、年度の報告や事業計画と共に、一般社団法人化が可決されました。
(これまでは任意の団体でした)
法人化した当組織の事業の三本柱の一つには、「世界遺産の“まちづくり”」とありました。
各首長から出された各地域の課題は、保存・維持から活用へ、景観の維持向上、など多岐に渡りますが、ますます地域の課題を官民協働、つまり、「地域」で解決していく必要性が感じられます。
また、2020年のオリンピックパラリンピックまでの各地の催事リレーなども構想中である旨が報告されました。

毎年開催されている「世界遺産サミット」、今年度は姫路市にて11月に開催予定です。(今年も理事長・岡井がパネラーの一人として登壇予定です。)
今回も沢山の方に是非お運びいただければと思います。

なお、このサミットは、来年(2019年度)の秋には日光にて開催予定です!!
日光は来年、世界遺産登録20周年を迎えます。

▶過去の関連記事
[レポート]「世界文化遺産」地域連携会議の総会に出席しました。(2017.8.4)
http://blog.npo-nikko.jp/?p=1623

<理事長・岡井>

トークセッション「日光門前のまち並みづくりのこれから」を開催しました

6月24日(火)
当法人の総会に併せる形で、まち並みづくりに関するトークセッションを行いました。

昨年12月に開催したフォーラムのおさらいと、今後の進め方などを話し合うことを目的に開催しました。

この春から、宇都宮大学地域デザイン科学部建築都市デザイン学科の安森准教授と、修士二年生の高橋さんがまち並みの調査を進めています。
今回は、お2人にお越し頂き、調査の進捗、そこから見えてきた事などを伺いました。
連続写真の撮影や、主に今後整備に入る鉢石地区のまち並みを、建築のタイプ別に調査を行っています。
妻入り、平入り等の屋根形状のタイプ分けの他、景観の構成要素として、太鼓幕の有無や看板の配置やスタイル、水鉢、ベンチの有無なども調査・集計されていました。

今後は、更なるフィールドワークや、聞き取り調査なども経て、歴史や暮らしに根ざした風景づくりに向けて、基本的な調査は必要であり、それを活かすための仕組みも必要だと考えます。
また、整備事業の終了区間においても、更なる魅力アップのための取り組みも必要だと考えております。

このような場をもって、調査や分析が地域に染み渡るように引続き活動していきたいと思います。

<理事長・岡井>

平成30年度通常総会を開催しました

6月26日(火)、平成30年度の通常総会を開催しました。

昨年度の報告、今年度の事業計画について審議し、全ての議案が可決されました。

今年度も昨年度に引き続き様々な事業を行って参りますが、
その中でも、新たなステージへと進化しそうな萌芽が出てきました。
一つは、日光門前まちづくりの“柱”とも言えるまち並み景観への取り組みについて。
日光門前地区のまち並み整備も、現在、3か町目となる御幸町の整備が進んでおりますが、
今年度は、まち並みづくりのための新たな組織
「(仮称)日光東町まちなみ検討会」
が動き出すこととなりました。
(日光東町まちづくり推進委員会にて決議されました)

そしてもう一つは、まちあるき。
この秋に、日光市観光推進協議会のガイド部会が中心となり、
日光市内各地でまちあるきや自然ガイドに取り組む各団体有志による日光のまちあるきの博覧会の実施が決まりました。
我々が(少しづつではありますが)地道に取り組んできたことが一つの形になりそうで、嬉しい限りです。

これらについては、詳細をこれから詰めていかなければなりませんが、
日光門前まちづくりも当事者の一団体として、引き続き積極的に関わって参りたいと思います。

今年度も、日光門前まちづくりの活動について、ご理解、ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

<事務局長・小池>

2018日光マルシェのマップ

2年ぶりに開催される日光マルシェのマップをコチラにもアップいたします。

【開催日】2018年5月27日(日)
【コアタイム】10:00~15:00

《PDF版はコチラから》
img20180526_18591226

<事務局>

[日光市長選]立候補表明者への公開質問を実施しました

当法人では、2018年4月に実施される日光市長選の立候補表明者4氏への公開質問を実施いたしました。
結果を以下にご報告します。

・この公開質問は、特定の立候補表明者のための政治活動ではありません。
・本法人の活動の特性上、日光地域の事項についての質問内容になっております。
・回答締め切りは4月2日とし、全ての立候補表明者の方からご回答をいただきました。
・回答は、郵送、FAXにて受付いたしました。
・回答いただいた内容のみを、50音順にて掲載いたします。
※添書等は割愛させていただきます。
※いただいた書面をそのまま掲載いたしますが、FAXの送信欄等は個人情報が含まれる場合もあるため削除いたしました。

■阿部哲夫氏

市長選公開質問回答(阿部氏)

■大嶋一生氏

市長選公開質問回答(大嶋氏)

■斎藤敏夫氏

市長選公開質問回答(斎藤氏)

■長谷川敬氏

市長選公開質問回答(長谷川氏)

ご協力いただき、ありがとうございました。

<事務局>

[日光ぶらり2018春/初夏]弥生祭のお囃子稽古の見学ツアーを今年も開催します!!

日光の春告祭(はるつげまつり)
「弥生祭」お囃子稽古の見学ツアー
を今年も開催します!

▽チラシ(PDF版)
弥生祭お囃子稽古の見学ツアー 2018

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「日光の春は弥生祭から」

と、地元では言い伝わります。
まさにその言葉通り、日光に春を告げるお祭り・弥生祭。
東町・西町各町からヤシオツツジで彩られた花家体がまちなかを練り歩く4月16日の宵祭り、17日の本祭りですが、
実はこのお祭りのために、日光門前の各町内は3月下旬から4月の中旬にかけて、
毎夜「若衆(ワカイシ)」と呼ばれる若者や子供たちが集い、お囃子の練習や家体の飾り付けの準備などを行います。

江戸元禄時代から「まち」に脈々と受け継がれ、普段は見ることができないお祭の裏側を、この日限定で特別にお見せします!
お囃子の担い手である日光の子どもたちが一生懸命練習する姿を、是非見にいらしてください。

■開催概要
開催日程:平成30年4月5日(木)・10日(火)2日間開催
18:30〜21:00(※終了時間は目安です。)

■コース(予定)
▶5日(木)
JR日光駅(集合)→東和町公民館→松原町公民館→石屋町公民館→石屋町会所→JR日光駅(解散)

▶10日(火)
日光郷土センター前(集合)→下鉢石町公民館→御幸町公民館→稲荷神社・稲荷会館(稲荷町)→
→高田家のしだれ桜→虚空蔵尊→→日光郷土センター前(解散)

ご協力いただく各町内の公民館にて、お囃子練習を見学します。
※コースは天候や諸事情により変更になる可能性もございますので、予めご了承ください。

▶今回の案内人
各町内で若衆としてお祭りに携わるNPO法人日光門前まちづくりの役員がご案内いたします。
また、各町内でも解説などをいただく予定です。

■お申込み・お問い合わせ
最大募集人数:各コース15名(最少催行人数:1名)
お申込みは4/4(水)までですが、先着順で、定員に達した場合は締切とさせていただきます。

▼お申込み先
mail:nikkomonzen☆gmail.com (☆を@に変換ください)
FAX:0288-54-2032
・お名前、連絡先、年齢、ご希望の日にちなどご記入の上お申し込み下さい。
・受付票をご返信致します。受付票の発行をもって、申込完了となります。
(※定員にて締切の場合、その旨をご返信致します。)

下記お申込みフォームからもお申込みいただけます!
https://ssl.form-mailer.jp/fms/323b886c438459

主催:NPO法人 日光門前まちづくり
協力:御幸町自治会、石屋町自治会、松原町自治会、稲荷町自治会、東和町自治会、下鉢石町自治会(順不同敬称略)

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日光弥生祭の、お祭り当日の「ハレの日」の様子はお馴染みかと思います。
しかし、そのハレの日までには、携わる町衆が様々な準備を進めます。
子どもたちを主に演奏・奉納される「お囃子」も、毎年3月下旬から町内ごとに練習が行われます。
今回は、そのお囃子の練習風景を特別に見学できるツアーを開催いたします。
各町内でのお囃子の微妙な違いも感じていただけると思います。

昨年初開催し、ご好評をいただいたツアーです。(恐らく、お祭りの長い歴史の中でも初だったのではないかと思います。)
かつ、一年でこの時期にしか開催できないものです。

今回もぶらぶら歩きながら夜の日光のまちの様子や、石屋町や稲荷町界隈の歴史ある桜も一緒にお楽しみいただく予定です。

■昨年ご参加いただいた方々の声(アンケートより)
「興味深かった」
「弥生祭の見方が変わった」
「弥生祭は知っているし見たことがあるけど、練習風景が見学できるなんて貴重なツアーは素晴しい。子どもたちの一生懸命に練習する様子に感動した。お祭り本番も来たい!」
「日光に引っ越して来て、お祭りはなんとなく知っていたが、ツアーで理解が深まった。」

先着順、定員にて締め切ります。
お申込みはお早めにどうぞ。

<事務局>

ガイド部会の講習会が開催されました!

3月16日(金)、日光総合会館にて、日光市観光推進協議会ガイド部会が開催されました。

ガイド部会は、日光市内各地でガイドとして活躍する皆さんのスキルアップ、
情報交換、連携等を狙いに年に数回開催されていますが、今回は、まちあるき先進地の取り組みから学ぶ勉強会ということで、
講師に“弘前路地裏探偵団”鹿田智嵩(しかだ・ともかさ)団長をお迎えしました。

路地裏探偵団のまちあるきはちょっと変わっていて、
スタート(出没!)するのは昼間ではなくて夕暮れ時から夜にかけて。
探偵ファッションに身を包んだ怪しげな?!ガイドさんが、
ガイドブックには載っていない弘前のまちの路地裏を謎解きをしながら歩くという設え。

ガイドさんたちの名前も全員が本名ではなく、
ライライ、とったん、まみまみ、新橋(?!…なんだそりゃ?!)などと名付けられた「探偵ネーム」で呼び合うのだそう。
私達「日光ぶらり」のガイド有志も、2年前に弘前で体験してきましたが、これがとっても面白い!

遊び心満載で、かといって決してふざけているわけではなく、弘前のまちの裏側を楽しく知ることができるまちあるきなのです。
真面目なだけが観光ではない、歴史解説だけがガイドではない、と感じさせられる取り組みです。
そんな鹿田団長のお話は、ガイドの皆さんにも新鮮に映ったようで、講演後には様々な質問が飛び交いました。

ところで、団長の名前、鹿田智嵩(しかだ・ともかさ)、って、ちょっと変わった名前だと思いませんか?
そうなんです、これも実は「探偵ネーム」。
では、団長の本職&本名は…

「公益社団法人弘前観光コンベンション協会事務局長・坂本崇」さん。

観光協会の事務局長が、昼(表)の顔と夜(裏)の顔を使い分け、
日夜、弘前のまちを楽しんでもらおうと努力されておられるのです。
とてもユニークですね。

今年は弘前観桜会100周年ということで、4月下旬から始まる弘前城の桜祭りも盛大に行われるようです。

美しい弘前の桜と、路地裏探偵団のまちあるきを体験に、皆様も是非弘前へ足を運んでみて下さいませ。

そして私達のまちあるき「日光ぶらり」も、弘前に負けないよう、より一層日光を楽しんでいただけるように、ブラッシュアップしていきたいと思います。

<事務局長・小池>

[報告]日光門前都市デザインフォーラムを開催しました!

12月1日(金)・2(土)の2日間にわたり、「日光門前都市デザインフォーラム」を開催いたしました。

[第一夜]ーーー

第一夜(1日)は、川越から町並み委員会相談役(前委員長)の可児一男氏を講師にお迎えして、「市民主体の街並みづくり」をテーマに基調講演をいただきました。

川越の一番街の現在の蔵づくりの街並みを基軸にしたまちづくりは、30年以上も続き、中でも「川越町並み委員会」や「NPO法人川越蔵の会」のような、民発の組織や町並みを維持・更新していくための仕組みが醸成されている事が良くわかりました。
商店会や自治会、NPOやコンサルタント、学識経験者など多様な主体が委員として関わる町並み委員会は、現在でも月一回の定例会が行われ、新築や建築の変更がある場合の審査・アドバイスを行っているとのこと。その場は、軽食をとりながら行われている事など、長年工夫を重ねながら続けてこられた様子が垣間見えました。

後半のパネルディスカッションの前段として、現在の東町地区の整備事業の基礎となる活動を約20年前当時に担われていた金子氏をお迎えして、事業にいたるまでの経緯や思いなどを伺いました。
現在までの東町地区のまちづくりの流れについて、振り返る機会となりました。

パネルディスカッションでは、ゲストに宇都宮大学地域デザイン科学部の安森亮雄准教授をお招きし、地元日光出身の建築家である阿久津新平氏(当法人理事)も加わる形で、各人の持ち寄った情報を基に議論を深めました。
安森氏からは、社寺までの連続性(シークエンス)を「街道」や「ストーリー」として意識することを、氏が携わった徳次郎宿や宇都宮の小幡地区のプロジェクトの事例から伺いました。街並み・景観を「形」のみで捉えず、暮らしや生業の側面から捉えてみる事の重要性が指摘され、そこには、建築と職能、生業、文化をつなぎ活かす事の重要さが共通していました。
ポイントとして、「奥行きを活かすこと」「東照宮(社寺)までの地形と連続性を意識すること」「蔵を活かす」「オープンガーデン等の私有地を一部開放する取り組み」などが挙げられました。

阿久津氏からは、「まち」は住んでいる人々の「思い入れ」が表出したものと捉えることができ、「情緒」が起因するものである事も指摘されました。

「連続性」と「調和」を旨とする日光東町のまちづくりですが、フォーラムの第一夜では、川越の事例を中心に多くのヒントを得る事ができました。

[第二夜]ーーー

第二夜のアフタートークは、JR日光駅の2階ホワイトルームにて開催しました。

第一夜の内容のふりかえりや、この日の午後に行った「ミニ調査」で得た事の発表などを行いました。
調査で得た課題や気づきでは、現状で道路拡幅整備事業を待つ(未整備)鉢石地区では、建物の建築年代によるタイプ分けなど、一律で「和風」で捉えず、踏み込んだ調査・研究が必要である事が提案され、共有・確認できました。
道路拡幅整備事業が終了した区間や、整備事業が現在行われている区間については、事業(建替え)により発生空き地や駐車スペースなどをネガティブに捉え過ぎず、新たに出現した蔵や庭などを見せる/見えるような仕掛けと一体的な活用もできるように考えてはどうか、という提案もありました。
(調査の様子については、別の記事でお伝えします。)

今後のまちづくりに必要な仕組みづくりや、具体的なアクション(活動)について、様々な視点で意見交換をいたしました。
2日間、地元内外から多くの方の参加をいただき、関心の高さが伺えました。
このフォーラムで得たことを、できることからひとつひとつ、次年度以降の活動に繋げて参りたいと思います。

(事務局)