卒論のための取材をお受けしました。


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11月19日(水)

宇都宮大学教育学部の4年生が日光を訪れ、大久保副理事長と私・小池とで取材を受けました。

彼女は石橋町出身・在住の女子大生。
毎年家族で訪れている大好きな日光、
そんな日光でどんなまちづくり活動が行われているのか興味があり、卒論のテーマに取り上げようと思ったとのこと。
今回は、日光門前まちづくりと私の所属する日光青年会議所(JC)への取材ということで、それぞれの団体の成り立ちから活動内容、
悩みなどざっくばらんにお話しさせていただきました。

一方で、同じ女性という立場から、NPOやJCの女性会員はどのようにまちづくりに関わっているのか、
また合併前の旧市町村相互間のまちづくりへの温度差についてなど、難しいご質問も頂戴しました。

若い女性に日光に興味を持っていただくのは嬉しいこと。
地域の人達の声はもちろん大切ですが、外部の方からの視点、とりわけこうした女性の感性も、日光のまちづくりへ生かしていきたいですね。
どんな卒業論文にまとめられるのか、楽しみです。

(事務局長・小池)

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