5月18日（火）
民主党京都府議会議員団様の日光東町視察をご案内いたしました。
9名の議員さんをご案内いたしました。（当NPOからは理事長・岡井、副理事長・大久保、事務局長・小池の三人でお迎えしました）
京都は府知事さんがNPOはじめとする民活を大きく評価されているそうで、日光東町はその先進事例としての視察だとの事でした。光栄です。
日光市の日光地域整備課さんが東町のまちづくりについて説明し、その後我々から平成19年に行った社会実験についてお話しいたしました。
社会実験といえば、地図とまちナビサインですね。今回はお土産として両方お渡ししました。
実際に現地も歩いてご案内いたしました。
議員団の皆さまは、整備後の街並みと歩道を興味深く視察されていたご様子です。
限られた時間の中でしたが、少しでもお役に立てたら幸いです。
＜岡＞
1)軒下ギャラリーの実施（歩いて楽しい歩行者空間の創出）
松原町セットバック部分において、皆様にご協力いただいた「お宝」を展示しています。（駅周辺の119号大通り沿いです）
オリジナルのショーケース（写真参照）に、日光らしい歴史や文化を感じられる品々が並んでおります。
今週末は、こういうギャラリーを探しながらぶらぶらとまち歩きなどいかがでしょうか？
お伝えしております社会実験の続報です。
先週末は生憎の台風で28日のみの実施となってしまいました。
この日は暑いくらいの良い天気。東武日光駅前も観光でいらしたお客様で賑わっていました。
アンケートにご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました！！
設問の項目はもちろんのこと、その他にもいろいろなご意見をいただきました。
大変貴重な事と受け止めております。
来る10月27・28日と11月3・4日に、国土交通省の社会実験の一環として「歩く日光ちず」を作成いたしました。
この地図は日光市の駅前から田母沢御用邸までの道路をメインに、お店やナビゲート用のサインの情報を載せたもので、日光市を楽しみながら歩いていただけるような地図となっております。
