3月9日夜、久々の「まちづくりカフェ」を開催しました。
(なんと前回は2014年!)
「まちづくりカフェ」は、まちづくりについて、気軽かつフラットに語り合える場として、(超)不定期で開催しています。
今回は、先日出席した「日本まちあるきフォーラムin長崎」の報告会として開催。
岡井と小池事務局長の二人で参加してきた様子をお伝えしつつ、日光各地区のまちあるきの情報交換なども。
まちあるきガイドツアーのパイオニアである長崎。
このフォーラムには、全国から関係団体が集まりました。
本大会は、長崎さるくの創成期に市の職員として事業を担当していた田上市長と、大学で「まちあるき」を研究した金さんの対談形式で、「長崎さるく」の10年の取り組みの蓄積から得た「気づき」や「大切なこと」、外からの視点で、全国のまちあるきガイドツアーを研究した過程で見えた事などがたっぷりと語られました。
また、大会前後のエクスカーション(まちあるき)メニューも充実。当日の大会前や、翌日の正規のコースはもとより、大会と懇親会後や大会前日の夜などにも、ホスト役のNPO法人長崎コンプラドールの方々によるミニツアーがあり、いずれも感じ入りました。
これらの熱を持ち帰って広げるべく、報告会を開催したわけですが、今回のまちづくりカフェには、嬉しい事に、鬼怒川地区や足尾地区からもご参加いただきました。
日光各地での「まちあるき事業」も、ある部分では連携・連絡が必要なのではと思っています。
また、このような機会を(できれば積極的に)設けていきたいと思っております。
求む!話題提供者!我こそは、という方はご連絡をお待ちしております。
長崎の話しをもう少し詳しく聞かせて!という方は、ぜひご連絡下さい。
<岡井>