新緑の中、日光ぶらりを開催しました!

5月29日(日)

今年度初めての「日光ぶらり」を開催致しました!
この日は好天にも恵まれ、絶好のまちあるき日和。
日光市内はもとより、栃木県内各地、東京からのお客様にもご参加いただきました。

今回は、いつもの西町&東町を歩きましたが、西町は「古地図×にしまちさんぽ」と称して、飯村檀さん(日光門前まちづくり応援団)
のガイドで100年前の古地図を片手に、当時の様子を思い浮かべながら現在の西町を辿りました。

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一方、東町は「ちょい食べ日光グルメ×東町さんぽ」と称し、ガイドの渡辺幸広さん(日光門前まちづくり応援団)
オススメの日光グルメを文字通り“ちょい食べ”しながら東町をぶらぶらと歩いてみました。

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飯村さん、渡辺さんは共に20代で、この日がガイドデビュー!でした。
下調べもばっちり、若いお二人の個性豊かなガイドでいつもとは違ったまちあるきを楽しんでいただけたのではないでしょうか。
二人のガイドには今後も乞う、ご期待!

日光門前まちづくりでは、日光門前のまちなかをぶらぶら歩いて楽しんでいただく「日光ぶらり」を概ね季節毎に開催しております。
開催約1か月前までには、当法人のホームページにてご案内させていただきますので、是非ホームページをチェックしてみて下さい。

また、皆様のご要望に応じた日時・コース・内容でまちなかを楽しんでいただくオーダーメードのまちあるき「オーダーぶらり」も受け付けております。
日光門前のまちあるきにご関心のある皆様は、お気軽にご相談下さいませ!

▶お問合せ(事務局)
mail:nikkomonzen☆gmail.com
(☆を@に変えて送信下さい)

(事務局長・小池)

\時は来た/日光ぶらり2016春、開催します!!

\日光ぶらり2016春、開催!/
5月29日(日)、日光マルシェの開催に併せて、まち歩き「日光ぶらり」を開催します!

今回は新たなコース、新たなテーマで2コース。

一つは、古地図!!
そしてもう一つは、食べ歩き!!

新人ガイドの案内で、新緑の日光門前をぶらぶらとお楽しみつくしてください。
あなたの知らなかった「もう一つの日光」がきっと待っているはずです。

新春日光ぶらり第二弾

チラシPDF版はコチラから▼
2016春の日光ぶらり

 

 

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2015年5月開催時

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2016年1月開催時

■日時:平成28年5月29日(日)
▷西町コース:10:30〜12:00
▷東町コース:13:30〜15:30
■テーマ
▷西町コース:古地図×西町さんぽ
▷東町コース:ちょい食べ日光グルメ×東町さんぽ

■お申込み

▷お申込みフォームはコチラから▼(追加)
https://ssl.form-mailer.jp/fms/323b886c438459

▷mail又はFAXの場合はコチラから▼
nikkomonzen☆gmail.com

FAX:0288-54-2032
(☆を@に変えて送信下さい)

・お名前、連絡先、年齢、ご希望のコースなどご記入の上お申し込み下さい。
・定員20名、お申込み多数の場合は先着順で、予定数に達し次第〆切とさせていただきます。

それでは、たくさんのご参加お待ちしています!!(^o^)/

▶過去の関連記事
新春日光ぶらりを開催しました!(2016.1.20)
http://blog.npo-nikko.jp/?p=1267

ナイトウォークを開催しました!(2015.11.27)
http://blog.npo-nikko.jp/?p=1223

日光ぶらりを開催しました!(2015.6.3)
http://blog.npo-nikko.jp/?p=1063

(事務局)

日光総合支所庁舎に関する提言書が提出されました

現日光総合支所の庁舎新設移転に伴う、現庁舎の利活用を探るための委員会「日光総合支所庁舎活用検討委員会」が、2014年11月からはじまり、約1年に渡り、市民委員により検討が進められました。

この検討内容が、この1月に「日光総合支所庁舎有効活用に関する提言書」としてまとめられ、斎藤文夫日光市長に提出されました。

提言書表紙

▼提言書はこちら(PDFでダウンロードできます)
●本編
提言書(本編・軽)

●資料編(その1〜その5)
提言書(資料編その1・軽)

提言書(資料編その2・軽)

提言書(資料編その3・軽)

提言書(資料編その4・軽)

提言書(資料編その5・軽)

●活用のキーワードは「歴史と文化に基づく観光施設」
有効活用のキーワードとして、まちの歴史や文化をまちの目線から発信できる「歴史と文化に基づく観光施設」を挙げています。

●活用案
観光拠点として、展示機能や学習、教育施設、休憩や貸しスタジオ等の機能、官民連携のまちづくりの拠点などが挙げられています。

■NPO法人日光門前まちづくりとしての考え方
当法人も検討委員会の一員としてこの検討にあたりました。
市民(委員)からの提言として、委員会内での意見を網羅的に盛り込んだ提案書になっているとも言えます。
さらに検討を重ねて、具体の活用策を見いだすための、これがスタートとも言えます。
これを受けて、今後の行政の動きにも注目です。
 本件に関するワーキンググループの設置など、更なる協働検討の場が持たれ、官民協働の「活用」プロジェクトとなることを願います。
 当然ですが、「活用」は施設を供用することがゴールではありません。

※昨年8月末に開催したワークショップ「知ろう!語ろう!旧日光市役所庁舎」の様子は次のエントリーでお届けします。

▶過去の関連記事
ワークショップ「知ろう!語ろう!旧日光市役所庁舎」を開催します!(2015.8.4)
http://blog.npo-nikko.jp/?p=1161

「日光総合支所庁舎の見学会」を開催しました。(2015.7.31)
http://blog.npo-nikko.jp/?p=1133

日光総合支所庁舎の見学会を行います!(2015.7.13)
http://blog.npo-nikko.jp/?p=1114

日光総合支所庁舎の活用についてプレワークショップを行いました。(2015.5.12)
http://blog.npo-nikko.jp/?p=1032

日光総合支所庁舎活用の検討委員会がはじまりました。(2014.12.19)
http://blog.npo-nikko.jp/?p=959

<事務局>

新春日光ぶらりを開催しました!

新春は、ブラタ●リを辿って日光ぶらり。
1月10日と16日の2週に渡って「新春日光ぶらり」を開催いたしました。

1月10日(日)は日光東照宮編。
番組中にタモリさんを案内された、殿堂案内の春日さんに輪王寺・東照宮を案内いただきました。
限定20名はあっという間に定員になりました。
地元日光はもとより、仙台、東京、横浜そして長崎からも参加をいただきました。

この日の東照宮は大賑わい。人混みの間を抜う用に、説明を聴きながら進みました。

「日光東照宮は江戸のテーマパーク」と紹介されていた通り、万象結集したエンターテーメントな空間でした。
陽明門(改修工事中)を日暮しの門と呼ぶ通り、東照宮の見どころを拾い出したらいったいどのくらいの時間が必要になるものかと、途方もない事に思いを馳せてみました。

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東照宮見学後は、希望者で金谷侍屋敷(歴史館)での見学とランチを。

ここでも、番組中に登場しタモリさんをご案内されていた館長の坂巻さんからご説明をいただけました。

「日光が“NIKKO”になった原点」ともいえる場所です。
一軒の侍屋敷を外国人旅行者に開放したことで、江戸以降のNIKKOの歴史がはじまります。

建物は、補修・改修されつつも往時を今に伝える佇まいがあります。また、庭にはイザベラ・バードの精巧なスケッチに残る木が今でも残っています。

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400年前の日光と、150年前のNIKKOを感じながら、時の重なりを大いに感じることのできる一日となりました。

翌週1月16日(土)は門前町編。

こちらも番組中にタモリさんが立ち寄ったスポットを辿るコース取りとなりました。
昨秋の日光ぶらりのテーマに続き、「日光の門前町はどうやって作られたのか?part2~社寺を支えた門前町」と題して、午前中は西町を、午後は東町を巡りました。

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さらに今回は、番組風に各コースにテーマを設けました。

西町は「江戸時代、西町には誰が暮らしたか?~西町の生業を探る」と題して、西町という町の成り立ちと生業(なりわい)に注目しながら歩きました。
東町は「“はじまりの日光”と東町を守った地形、作った地形」と題して、地形と町の成り立ちについて注目しながら歩きました。自然地形と人口地形に注目してみると、日光の町がいかに「守られてきたか」が分かります。
詳しくは、今後のツアーのネタバレになるといけませんので、ここでは省略いたします。(お楽しみに!)

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この新春日光ぶらりに参加された方々からは、
「日光に住んでいても気に留めたこともなかった・知らなかった」
「日光によく来ているけど、まだまだ知らないことがたくさんあった」
「修学旅行以来の日光東照宮だったが、春日さんの話しは面白く、理解も深まった」
という感想をいただいております。
参加くださった皆様、ありがとうございました。

また、特に門前町編については、次回開催の問合せや、またの開催をご希望いただく声を多数いただいております。

まち歩き「日光ぶらり」は今後も続けます。
様々なテーマ、様々なコースで、日光門前を楽しんでいただけるようにと思います。(反省をもとに、工夫を重ねたいと思います。)

どうぞ、よろしくお願いいたします。

<事務局>

新春日光ぶらり第二弾、参加募集!

お伝えしております、新春日光ぶらり第二弾の参加募集を開始いたします!

■[第二弾:1月16日(土)]
「日光の門前町はどうやって作られたのか?part2〜社寺を支えた門前町」

新春は、ブラタ●リを辿って、日光ぶらり

まちあるき「日光ぶらり」のガイドであり、ブラタ●リ日光編の番組取材にも協力、アドバイス役も務めた
NPO法人日光門前まちづくりのスタッフがご案内いたします。
番組でも登場した日光の門前町を巡ります。
また、登場しなかったけれど、候補として挙げていたスポットなどもご案内いたします。

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●開催概要
とき:平成28年1月16日(土)

西町コース:10:00〜11:30
テーマ▶︎江戸時代、西町には誰が暮らしたか?〜西町の生業を探る
番組登場スポット:金谷侍屋敷

東町コース:13:30〜15:30
テーマ▶︎“はじまりの日光”と東町を守った地形、作った地形
番組登場スポット:宮前だんご、民地内石段

<西町コースの集合・受付>
9:50 集合・受付(日光総合会館)
10:00 出発、日光総合会館→石枡の道→御用邸→金谷侍屋敷(見学)
→日光奉行所跡(解散)
11:30 解散(日光奉行所跡)

<東町コースの集合・受付>
13:20 集合・受付(神橋 板垣退助像前)
13:30 出発、上鉢石駐車場→鉢石→観音寺→日光総合支所
→下鉢石・新谷→宮前だんご(休憩)→大横町→
虚空蔵尊→稲荷神社→石屋町公園→東武日光駅
→JR日光駅(解散)
15:30 解散(JR日光駅)

<定員>
各コース20名(先着順)

<参加費>
各コース:1,500円(お一人様)
両コース通しでのご参加はお一人様2,000円
(当日、受付にてお支払下さい。)

<オプション>
●金谷侍屋敷でのランチ
番組後編に登場した、イザベラバードの宿泊で知られる侍屋敷です。
150年前、ここがゲストハウスとなったことで、日光の避暑地としての歴史がはじまります。
金谷ベーカリーが提供するランチを、ご希望の方と
1日通しコースにご参加される方には、特におすすめです。
※ランチ代は各自ご負担願います。

<申込方法>
お申し込み期限:1月15日まで。ただし、20名限定先着順につき定員に達し次第締め切ります。
お申し込み先(お問い合わせ先):NPO法人日光門前まちづくり事務局 まで
メール nikkomonzen@gmail.com
FAX 0288-54-2032
お名前、住所、参加人数、当日の連絡先(携帯電話番号等)、
オプション参加の有無を記載の上、お申込下さい。
追って受付票を発行致します。

<事務局>

《新春日光ぶらり開催!》新春は、ブラ●モリを辿って、日光ぶらり。

\ブラタ●リ放送記念 新春の日光ぶらり、やります!!/

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日本全国を駆け回る、いや、ブラブラと歩きまわるあの番組がついに日光へ。
番組中に登場した場所や痕跡はもちろん、放送では入りきれなかった(であろう)箇所などもご紹介するツアーを開催します。
まちあるき「日光ぶらり」のガイドであり、ブラ●モリ日光編の番組取材にも協力、アドバイス役も務めたNPO法人日光門前まちづくりのスタッフがご案内いたします。

・・・・・・・・・・

■[第一弾:1月10日(日)]日光ぶらり、遂に東照宮へ!
「タ●リさんを案内した“堂者引き”の春日さんと行く日光東照宮」

タ●リさんを案内した春日さんのガイドで東照宮を巡ります!
おなじみの彫刻や番組に登場した鳥居や石畳、唐門など、江戸のテーマパークともいえる空間を楽しみましょう!
特別かつお得なツアーです。初詣と一緒にいかがでしょうか?
番組のこぼれ話しなども伺えるかも!?

●開催概要
とき:平成28年1月10日(日) 10:00〜12:00

<集合・受付>
9:50 集合・受付(神橋・板垣退助像前)
10:00 出発、日光東照宮へ
12:00 解散(輪王寺三仏堂前※予定)

<定員>
20名(先着順)

<参加費>
3,000円(お一人様)
(当日、受付にてお支払下さい。)
・東照宮拝観券、ガイド料、ガイド指名料は参加費に含まれます。

<オプション>
①金谷侍屋敷の見学+ランチ(12:30〜13:30頃)
番組後編に登場した、イザベラバードの宿泊で知られる侍屋敷です。
150年前、ここがゲストハウスとなったことで、日光の避暑地としての歴史がはじまります。
館の方にご案内いただく予定です。(もしかしたら、番組にも登場した館長さんにご案内いただけるかも!?)
東照宮見学終了後、当NPO法人スタッフが現地までご案内いたします。
※入館料+ランチ代は各自ご負担願います。

②午後の日光東町さんぽ(〜15:30頃)
侍屋敷見学後、番組前編の門前町部分で登場した、御幸町周辺までご案内します。
日光東照宮の造営により新たにつくられた街はどのように発展したか。痕跡や地形も交えてご案内します。
途中タ●リさんも休憩したお団子屋さんで一休みをする予定です。
※参加費(ガイド料):1,000円(お一人様)

<申込方法>
お申し込み期限:1月9日まで。ただし、20名限定先着順につき定員に達し次第締め切ります。
お申し込み先(お問い合わせ先):NPO法人日光門前まちづくり事務局 まで
メール nikkomonzen@gmail.com
FAX 0288-54-2032
お名前、住所、参加人数、当日の連絡先(携帯電話番号等)、
オプション参加(①、②、もしくは両方)の有無を記載の上、お申込下さい。
追って受付票を発行致します。

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※チラシから一部変更点がございます。ご了承下さい。

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[第二弾:1月16日(土)]日光の門前町はどのように作られたのかpart2
番組中でタ●リさんの巡った日光門前の痕跡を巡ります。
この案内は、同番組の取材協力・構成のアドバイス役も務めた我々NPO法人日光門前まちづくりのスタッフが務めます!
※こちらのツアー詳細と、お申込み方法については近日発表いたします。

それでは、たくさんのご参加をお待ちしております!!

<事務局>

秋の日光ぶらりを開催します!

2015秋の日光マルシェに併せて、まち歩き「日光ぶらり」を開催します。

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今回は、東町をご案内します。
しかし!テーマをもってご案内します

そのテーマとは……

〜「日光の門前町」はどうやって作られたのか?〜
“1250・400・100”年前の3つの時代の痕跡から紐解く、日光発展の謎

です!

ーーーーーー

今からおよそ1250年前、日光は、勝道上人というお坊さんによって歴史の大きな扉が開かれました。

そして400年前、東照宮の造営により日光は“聖地”となり、飛躍的な発展を遂げますが、

幕末、日光には戊辰戦争の危機が迫り、その後一時衰退する時期を迎えます。

しかし、この危機を乗り越えた日光は、避暑地として多くの外国人で賑わうようになり、
やがて日本を代表する“観光地・日光”として生まれ変わります。
およそ100年前のことです。

では… そもそも、家康はなぜ日光に祀られたのだろうか…
東照宮を作った家光や天海は何を考えていたのか…
鉢石村という小さな村落に過ぎなかった日光のまちがどうやって発展してきたのか…
戊辰戦争の危機はなぜ乗り越えられたのか…
これからの日光はどんな街になっていくのだろうか…

日光のまちなかには、こんな日光の“なぜ?”を紐解く、様々なヒントが隠れています。

今回のガイドツアーでは、日光の歴史の出発点となった伝説の地・神橋からスタートし、
日光門前のまちなかに潜む”1250・400・100”年前という3つの時代の痕跡を辿りながら、
日光の街が発展してきた理由を、皆さんと一緒に探っていきたいと思います。

ーーーーーー

どうでしょうか?
日光門前に潜む歴史の痕跡、一緒に辿ってみませんか?

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とき:平成27年11月29日(日) 10:00〜12:30

<集合・受付>
9:50 集合・受付(神橋・板垣退助像前)

10:00 出発
12:30 解散(JR日光駅前)

<コース概要>
神橋・板垣退助像前10:00(出発)→上鉢石町駐車場→鉢石→観音寺→
日光総合支所→下鉢石町・新谷→郷土センター(休憩)→大横町→胡桃稲荷→
虚空蔵尊→稲荷神社→石屋町公園→東武日光駅前(解散)→12:30JR日光駅前(解散)

(コース距離=約3キロ)

<参加費>
1,000円
(当日、受付にてお支払下さい。

<申込方法>
NPO法人日光門前まちづくり事務局 まで
メール nikkomonzen@gmail.com
FAX 0288-54-2032 にて
お名前、住所、参加人数、当日の連絡先(携帯電話番号等)を記載の上、お申込下さい。
追って受付票を発行致します。
※当日出発時刻まで受け付けますが、当日の申込は電話090-2876-3695(小池)までご連絡下さい。

<参加特典>
特典1: “日光スイーツ”ちょい食ベチケット4枚付 ※参加当日のみ有効
※協力店舗:さかえや(揚げゆばまんじゅう)、菓匠おしやま(生大福)、湯沢屋(酒饅頭)、三ツ山羊羹(一口羊羹)
特典2: “ミウラオリ”の特製まちあるきマッププレゼント!
特典3: 東武日光駅前・日光マルシェ受付ブースにて日光銘菓のつかみ取り!

<注意事項>
・トイレはコースの途中にいくつかございます(公衆トイレ)。また、途中、郷土センターにてトイレ休憩の時間をお取り致します。
・まちなかは車の多い時期ですので、交通事故には十分注意の上、お楽しみ下さい。
・お食事処、オススメのお土産、地元だからこそ知っている裏情報?!などなど、ガイドスタッフまでお気軽にお尋ね下さいませ!
・その他、わからないことがございましたら、なんでもどうぞ!ガイドスタッフまでお気軽にお尋ね下さいませ!

主催:NPO法人日光門前まちづくり
協力:日光マルシェ実行委員会

▼チラシPDF
2015秋の日光門前まちあるきツアーpdf

▶過去の関連記事
「日光ぶらりを開催しました」(2015.6.3)
http://blog.npo-nikko.jp/?p=1063

「まち歩き「日光ぶらり」のためのプレツアーを行いました!」(2015.5.13)
http://blog.npo-nikko.jp/?p=1039

「日光門前まちなかナイトウォークを開催しました!!」(2014.11.13)
http://blog.npo-nikko.jp/?p=928

<事務局>

【日光ぶらり】日光門前まちなかナイトウォーク2開催のお知らせ

ライトアップ日光に併せて昨年初開催し、好評をいただきました「日光門前まちなかナイトウォーク」を再び開催します!

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昨秋の開催の様子

 

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昨秋の開催の様子

 

今年は、昨年実施した東町ナイトウォークのコースに加え、西町ナイトウォークを増設。
さらに、西町プレミアムナイトウォークとして、西町の老舗・割烹二葉さんでのお食事付きのコースもご用意いたしました。

割烹二葉さんのホームページ▼
http://www.nikkofutaba.com

夜ならではの日光の風景にスポットを当てて、まちをご案内いたします。
日光での特別な秋の夜をお楽しみ下さい。

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<開催概要>ーーーーー
開催日程:10月30日(金)・10月31(土)・11月1日(日)(ライトアップ日光開催期間中)
コース:東町ナイトウォーク/西町ナイトウォーク/西町プレミアムナイトウォーク

●東町ナイトウォーク
コース:東武日光駅〜湯沢屋(休憩)〜神橋〜勝道上人像前
18:00〜19:30(90分) 料金:500円/人

●西町ナイトウォーク
コース:日光総合会館〜石桝の道〜御用邸〜二荒山神社
18:00〜19:15(75分) 料金:500円/人

●西町プレミアムナイトウォーク(※お食事付き/31日(土)のみ開催)
17:45〜20:15(150分)
コース:日光総合会館〜割烹二葉(お食事)〜石桝の道〜御用邸〜二荒山神社
料金:6,000円/人(※お申し込み後は、キャンセル料金が発生いたします)

定員は各コースとも20名です。
最小催行人数は各コース1名、但し、西町プレミアムナイトウォークのみ4名です。

主催:NPO法人日光門前まちづくり/ライトアップ日光2015実行委員会
協力:(一社)日光青年会議所/鉢石会

<お申し込み>ーーーーー
参加希望コース、希望日、参加人数、ご住所、お名前等記入の上
mail : nikkomonzen★gmail.com (★を@に変えて送信ください)
FAX : 0288-54-2032
までお申し込み下さい。折り返し受付票をお送りいたします。
申込み締切日:10月28日(水)
※お申し込み後、受付票の発行まで数日かかる場合がありますので、
ご了承ください。

<お問い合わせ>ーーーーー
ライトアップ日光2015実行委員会(日光商工会議所日光事務所)
平日:日光商工会議所 0288-50-1171
土日祝日:日光市観光協会 0288-54-2496

ーーーーーーーーーーーーー

募集要項(PDF)▼
日光門前まちなかナイトウォーク・募集要項

先着順となります。
お早めのお申し込みをオススメいたします。

沢山のご参加、お待ちしております!!

チラシ(PDF)▼
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■ライトアップ日光2015
http://nikko-city.main.jp/lightup-nikko/

<事務局>

▶過去の開催関連記事
「日光門前まちなかナイトウォークを開催しました!!」(2014.11.13)
http://blog.npo-nikko.jp/?p=928

「日光門前まちなかナイトウォークを開催します!」(2014.10.24)
http://blog.npo-nikko.jp/?p=914

ワークショップ「知ろう!語ろう!旧日光市役所庁舎」を開催します!

日光総合支所庁舎の有効活用に向けたワークショップを開催いたします。

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先日の見学会に続き、支所庁舎の有効活用に向けた話し合いをワークショップ形式で行います。
開催要領は下記のとおりですので、ご参加をお待ちしております。

・・・・・・・・・・・

とき:平成27年8月23日(日) 19:00〜21:00
ところ:日光総合会館(日光市安川町2-47)
参加費:無料
定員:25名

今年で96歳を迎える木造4階建ての建物、日光総合支所庁舎。
長い間「日光市役所」として、日光市域の「政」を司り、その姿は門前町のシンボル的な役割を担ってきました。
現在の総合支所の機能が新築移転されることになり、この建物の将来的有効活用が課題となっています。
「日光総合支所庁舎活用等検討委員会」でも昨秋より議論がはじまりましたが、より多く方々の声を集め、将来に渡る有効活用として、次代に継いでいく「地域に親しまれる場所」になることを目指し、本ワークショップを開催いたします。
今回は、上記の検討委員会での検討・議論の様子や、7月に当法人主催で開催した見学会の様子をお伝えすると共に、この建物がどのような歴史を経てきたのか、さらに、現在他の地域ではどのような建物の有効活用策がとられているのかなどをご紹介しながら、将来の有効活用について、ざっくばらんに話し合います。
地元からはもちろん、他地域からの参加も歓迎いたします。ご興味がおありの方はどうぞお気軽にご参加下さい。

■お申し込み、お問い合わせ
お申し込みの際は、お名前、ご住所、年齢、ご所属、ご連絡先(携帯等)を明記の上、
下記メールアドレスまでお願いいたします。お申し込みは先着順で、締切は8月18日(火)です。

mail : nikkomonzen●gmail.com
(●を@に変えて送信下さい)

・・・・・・・・・・
※表記は「日光総合支所」が正確性が高いと思われますが、今回は敢えて「旧日光市役所庁舎」をタイトルに使用しています。

▼開催チラシダウンロードはコチラ↓(PDF)
日光総合支所庁舎活用ワークショップチラシ

日光総合支所庁舎活用ワークショップチラシ

<事務局>

▶過去の関連記事
「日光総合支所庁舎の見学会」を開催しました。(2015.7.31)
http://blog.npo-nikko.jp/?p=1133

日光総合支所庁舎の見学会を行います!(2015.7.13)
http://blog.npo-nikko.jp/?p=1114

日光総合支所庁舎の活用についてプレワークショップを行いました。(2015.5.12)
http://blog.npo-nikko.jp/?p=1032

日光総合支所庁舎活用の検討委員会がはじまりました。(2014.12.19)
http://blog.npo-nikko.jp/?p=959

聞き書きプロジェクト、はじめます!

7月19日(日)

日光門前聞き書きプロジェクトの第一回目を行いました。

まちは世につれ。

まちの姿が大きく変わり、面影をどんどん失っていく昨今。
特に日光東町は大通りの拡幅事業により、この10年で大きく変わっています。
往時の話しを聞き残し、まちづくりに活かしていきたい。そういう想いから「聞き書きプロジェクト」をスタートさせました。

第一回目は稲荷町在住の小池英子さん(88歳)にお話しをお伺いしました。

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●生活の中で大変だったこと=水の話し(用水とつるべ井戸の使い分け、川との関係)
●買い物のこと(大横町はお店の集まり)
●嫁いできた時のこと
●小池家の職とルーツについて(社寺の錺職人だったとのこと)
●彫り師・森乙丸について
●大横町の小判稲荷は実は「胡桃稲荷」で笠間稲荷の分祀!?
●古河のトロ道があった!!
●芸者さん、新谷のこと

などなど

往時のまちの様子、暮らしの様子など女性の視点で沢山お話しいただきました。
今だから語れる事、今がだから聞いておかねばならないことがたくさんあると思います。

こうしたお話しの数々は、後に何らかの形でお届けできればと思います。

当法人のプロジェクトとして長く続けていこうと考えています。
聞き書きにご協力いただける方を募集中です。自薦他薦問いませんので、是非ご紹介下さい。

◎連絡先・お問合せ先
nikkomonzen●gmail.com
(●を@に変えて送信下さい。)

<事務局>